＼和裁技術を活かした自社商品のPRについてディスカッション！（㈱ラポージェさん）／
先日ご相談いただいたのは、㈱ラポージェの白石さんと櫻打さんです。
㈱ラポージェさんは、1991年に和服縫製を専門に行う仕立て屋として創業。
国内縫製を守っていくべく、和服専用ミシンを独自開発するなど、これからの新しい仕立て屋の形を常に模索されています。
2020年には、通常数日〜数ヶ月かかる浴衣作りを、たったの6時間で作成することができる「世界にひとつだけの『myゆかた』作り体験」を開始！
スタッフがマンツーマンでサポートしてくれるため、裁縫初心者の方でも簡単に作成することができます。
（用意された反物以外にも、参加者が持参した生地で仕立てることも可能だそうです！）
また、和裁の技術やデザインを活かした自社商品開発にも積極的に取り組まれています。
これまでにも、デニム地で作るアウター着物「denimアウターきもの」や、もじり袖を用いた羽織もの「moji凛」など、多数の商品をクラウドファンディングで販売。
支援率1,000％を超える応援購入が集まるなど、和服ファンから高い支持を集めています。
現在は、「日常の中にある和」をコンセプトに、和裁の技術やデザインを活かした冬用アウター「ふゆmoji＋（プラス）」のクラウドファンディングに挑戦中です。
▼羽織って、決まる。伝統を現代に刷新した和も洋も似合う仕立て屋の冬アウター▼
https://www.makuake.com/project/fuyu_mojiplus/
日常使いしやすいように手入れの楽さや機能性にこだわり、普段着としてカジュアルに着てもらえるようフードをつけるなど、現代になじむようアップデートされた1着となっています。
（モデル：富山ドリームス所属 森康陽選手 勤務先：能越ケーブルネット㈱）
【商品の特徴】
・和服ならではの「もじり袖」を活かした、和の趣が感じられるシルエット
・洗濯可能で毛玉ができにくい、ストレッチの効いたウールライク素材
・「袘（フキ）」で仕立てた前衿が、縦のすっきりしたラインを強調
・無地の落ち着いた色味のため、男女問わず、どんなシーンでも合わせられます
「ふゆmoji＋（プラス）」のクラウドファンディングは、1月30日までです。
既に受付終了しているリターンもありますので、気になる方は、お早めにチェックください！
Himi-Bizでは現在、和裁技術を活かした商品のPR方法や販路開拓についてサポートしています✨
引き続き全力でサポートしていきたいと思います✨
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◆事業者概要
株式会社ラポージェ
・住所：富山県氷見市泉250-1
・電話番号：0766-72-0100
・FAX:0766-72-0169
・メール：lapoge@ruby.ocn.ne.jp
・HP：https://www.lapoge.jp/
・オンラインショップ：https://www.sitateyasan.jp/
・インスタグラム：https://www.instagram.com/lapoge2501/
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