2020年6月1日よりオープンした、氷見市ビジネスサポートセンター(Himi-Biz)。
現在6月8日(月)の相談開始に向けて準備を進めております。
今回は、氷見市の事業者の皆さんの相談に対応していく岡田センター長が
一体どんな方なのか?どんな想いでセンター長に就任したのかということについて
突撃インタビューをしてみました!
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Q.まずはセンター長の自己紹介をお願いします!
A.Himi-Bizセンター長の岡田 弘毅(おかだ ひろき)です。
広島県呉市の出身で、新卒で東京の大手経営コンサルティング会社に入社し、
11年間中小・中堅企業の経営サポートに従事していました。
主にマーケティング関連のサポートを行っていましたが、時にはチラシやホームページの制作も行う等、地に足のついた中小企業の経営支援を行っていました。
コンサルタントの道に進んだきっかけは、祖父母が牛乳配達店を営んでいたということです。私は幼い頃に祖父母の配達に同行していたのですが、この原体験がきっかけとなり、経営者を応援する仕事がしたいと思い、コンサルタントを志すようになりました。
(笑顔で幼少期の思い出を語る岡田センター長)
Q.Himi-Bizセンター長を志望したきっかけは?
A.東京で働いていた時から、いつかは地方で地域を盛り上げるサポートがしたいと考えていました。
地域の幅広い中小企業に寄り添いサポートすることで、中小企業を元気にし、地域も盛り上げていくという「Bizモデル」を聞いた時に大変やりがいがある仕事だな、と感じチャレンジしてみたいと決意しました。
大学院時代に石川県で学んでいたこともあり、北陸地方には親しみがありましたし、氷見には能登半島を車で一周するとき、訪れた事もありました。
海を挟んで見える立山連峰の景色の雄大さに感動したことは今でも覚えています。
そんな氷見で新たにBizセンターができると知り、ぜひここで頑張りたいという思いで志望しました。
(沖縄にてツール・ド・おきなわに参加した様子。1日で100キロ走破されたこともあるそう!)
Q.岡田さんから見た氷見の印象は?
A.一言でいうと、とても良い街だなあと感じます。
自然豊かで、食べ物も美味しいし、人もあったかく、街想いの方が多い印象です。
特に海越しの立山連峰は氷見ならではの魅力だと思います。温泉もあるのも素晴らしいですよね。
氷見の皆さんが“当たり前”に思われていることが、私から見ると非常に価値のあるものに感じることも多いです。氷見には素晴らしいものがたくさんあると感じますよ。
これは経営でも同じことが言えると思います。皆さんにとっては当たり前だと感じているかもしれない“セールスポイント”に焦点を当て、そのセールスポイントを誰に、どのように伝えていくか、皆さんと一緒に考え、売上アップの実現につなげていきたいと思っています。
Q.これからHimi-Bizをどんなセンターにしていきたいですか?
A.3か月間、富士市と岡崎市のBizで研修を行ってきましたが、研修の中で強く感じたのが
事業者の皆さんの来た時と帰る時の顔つきが違うということです。
1人で悩みを抱えておられる経営者の方々に寄り添い、事業価値やセールスポイントを再認識することで
ご自身の仕事に誇りを持ち、前向きに事業を進めていけるキッカケにつながると感じました。
Himi-Bizに来ると、笑顔に、そして元気になっていく、そんなセンターにしていきたいと思います。
Q.最後に意気込みを一言!
A.まだまだ氷見のこと、氷見の事業者の皆さんについて知らないことばかりです。
ぜひ相談の中で、皆さんのセールスポイントを一緒に見つけていきたいと思っています。
また、見つけたセールスポイントをどうやって次につなげていくのかということを、一緒に考え、寄り添い、応援したいと思います。
今後ともHimi-Bizをどうぞ宜しくお願い致します!
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岡田センター長、ありがとうございました♪
熱い想いをもって、氷見市の事業者さんをサポートしようとしている岡田センター長に
ぜひ相談してみたい!という方、ぜひお問合せをお待ちしております!