【専門家コラム】デザイナーが教える、ロゴマークづくりで大切な考え方4選

\【専門家コラム】デザイナーが教える、ロゴマークづくりで大切な考え方4選/

こんにちは。Himi-Biz クリエイティブアドバイザーの金森です。

今回のコラムテーマは、企業の顔ともいえる「ロゴマーク」についてです。

「ロゴを作りたいけれど、何から考えればいいか分からない」
「生成AIでロゴを作ったけど、なんだかしっくりこない」

最近、Himi-Bizでもこのような相談を受ける機会が増えてきました。

実は、良いロゴはデザインの技術だけで生まれるものではありません。

会社の想いや強み、目指す姿が整理・表現されているからこそ、長く愛されるロゴとして広く親しまれていきます。

しかし、「おしゃれだから」「今っぽいデザインだから」という理由だけで作ってしまうと、本来の役割を十分に果たせないこともあります。

今回は、デザイナーがロゴを作る上で大切にしている考え方4選を解説していきます。


①ロゴの目的は「覚えてもらうこと」

ロゴは、企業やお店の顔です。

ホームページ、名刺、看板、SNS、商品パッケージなど、あらゆる場面で繰り返し目に触れることで、「このマーク、見たことがある」と認識されるようになります。

つまり、ロゴの一番の役割は認知を積み重ねることです。
人は何度も同じものを見ることで安心感や信頼感を持ちます。

ロゴは、その積み重ねを支える大切なツールなのです。

②長く使うことを前提に考える

流行のデザインは数年で古く感じられることがあります。

一方で、長年親しまれている企業のロゴを見ると、とてもシンプルなものが多いことに気づきます。ロゴは10年、20年と使い続けることも珍しくありません。だからこそ、一時的な流行よりも、「その会社らしさ」が伝わるデザインであることが大切です。

③使いやすさもデザインの一部

良いロゴは、見た目だけでは決まりません。

例えば、
・名刺でも見やすいか
・看板だと遠くから認識できるか
・白黒でも成立するか
・小さく表示しても潰れないか など
さまざまな場面で使いやすいことも重要な条件です。

どんな媒体でも同じ印象を保てるロゴは、ブランドの信頼感にもつながります。

④「何を伝えたいか」を考え、想いや強みを可視化させる

ロゴは「完成したら終わり」ではありません。

事業が成長するほど、多くの人の目に触れ、会社の価値とともに育っていきます。
だからこそ、単に「かっこいいデザイン」を目指すのではなく、「何を伝えるためのロゴなのか」を考えることが大切です。

デザインを始める前に、まず整理したいのが「何を伝えたいのか」です。

例えば、
・どんな想いで事業を始めたのか
・誰に選んでもらいたいのか(ターゲット)
・他社との違いは何か
・将来どんな会社になりたいのか

こうした部分が明確になると、ロゴにも自然と意味が生まれます。
逆に、見た目だけを優先すると、印象に残らないロゴになってしまうことも少なくありません。

想いや強みがしっかりと込められたロゴは、会社やお店のブランドを支え、長く愛される存在になります。ロゴ制作は、デザインを考える時間であると同時に、自社の魅力や価値を改めて見つめ直す機会でもあります。

これからロゴづくりを考えている方は、ぜひ「どんな形にするか」だけでなく、「どんな想いを伝えたいか」から考えてみてください。


ロゴづくりは、単にデザインを決める作業ではありません。

「自社の強みは何か」「誰に選ばれたいのか」「どんな会社として認知されたいのか」を整理する、とても大切な機会です。

Himi-Bizでは、ロゴのデザインそのものだけでなく、その前段階となる事業コンセプトやターゲットの整理、ブランドづくりの考え方についても一緒にサポートしています。また、ロゴ制作に向けた方向性の整理や、デザイナーへ依頼する際のポイントなどもアドバイスしています。

「ロゴを作りたいけれど、何から始めればいいかわからない」「今のロゴが自社らしいのか見直したい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

自社の魅力がしっかり伝わるロゴづくりを、一緒に考えていきましょう。ご相談をお待ちしています◎

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