【メディア掲載】相談件数5,100件を達成!無農薬の「氷見げんまい餅」発売開始!(㈲日名田屋餅店・㈲ウルキ開発さん)

\【メディア掲載】相談件数5,100件を達成!無農薬の「氷見げんまい餅」発売開始!(㈲日名田屋餅店・㈲ウルキ開発さん)/

2020年6月よりオープンした氷見市ビジネスサポートセンターですが、先日累積相談件数5,100件を達成しました!

記念すべき5,100件目の相談者は、㈲日名田屋餅店の松木さんです。

日名田屋餅店さんは、1949年に創業した伊勢大町に店を構える老舗のお餅屋さん。

看板商品の「もちパイ」は、厳選した小豆を丁寧に炊いて仕上げた餡を、モチモチ食感の餅生地とサクサクしたパイ生地で包んだ商品。その味は多くの地元民から愛されています。


(看板商品の「もちパイ」)

昨年10月には、市内の和菓子屋である松木菓子舗の松木さんが事業承継されました。

そしてこの度、㈲日名田屋餅店さんと㈲ウルキ開発さんの新商品「氷見げんまい餅」が12月25日より発売開始しました!

【新商品開発のきっかけ】

プロジェクトのきっかけは、増加する耕作放棄地や農業の担い手不足という地域課題からでした。

2年前より、同様の課題意識を持っていた、不動産の㈲ウルキ開発さんと連携し「新大正もち」の栽培と加工品の開発がスタート。

ウルキ開発さんが20年以上耕作されていなかった土地を借り、農薬や化学肥料を使わない「新大正もち」を栽培。お餅の加工を日名田屋餅店さんが手掛けられました。

なんと日名田屋餅店の長い歴史のなかでも、玄米餅の販売は初めての挑戦になるんだそう!

お2人の努力が実を結び、土地の恵みを存分に味わえる「氷見げんまい餅」が誕生しました。

今後も耕作放棄地の活用や、収益化による農作物の価値向上と担い手の増加を目指して活動されていくそうです。

【商品の特徴】

■玄米はビタミンや食物繊維などの栄養素が豊富に含まれており、腹持ちが良いのが特徴です。

安心・安全の素材を使用しているため、子どものおやつとしても食べてもらえるように、小さめの角切りサイズに仕立てられています。

トースターで4〜5分程度焼き、大根おろしと合わせて食べるのがおすすめです◎

■通常の餅の2倍以上の時間水につけ、丁寧に2回餅をつくことで、モチモチッとした柔らかい噛み応えと餅の伸びを実現。

噛むほどに玄米の甘みと香ばしさが口いっぱいに広がります。

【メディア掲載】

12月26日 北日本新聞

Himi-Bizでは、企画・開発アドバイスや広報・PR戦略などをサポートさせていただきました。

引き続き、全力でサポートしていきたいと思います✨

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◆事業者概要
日名田屋餅店
・住所:氷見市伊勢大町1丁目11-49
・TEL:0766-74-3128
・TEL:72-1984
・HP:http://www.hinataya.co.jp/
・Instagram:https://www.instagram.com/hinataya_mochi/

㈲ウルキ開発
・住所:氷見市十二町211-18
・TEL:0766-91-7531
・HP:https://uruki-co.com/
・Instagram:https://www.instagram.com/uruki.eco/

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