【メディア掲載】明治時代から続く宿が震災を乗り越え、リニューアルオープン!(Hashimotoyaさん)

\【メディア掲載】明治時代から続く宿が震災を乗り越え、リニューアルオープン!(Hashimotoyaさん)/

Himi-Bizにお越しいただいているHashimotoya(旧:料理旅館はしもと屋)さんが、宿を建て替え、8月1日にリニューアルオープンされました!

Hashimotoyaさんは、明治45年(1912年)に創業。名勝「虻が島」越しにそびえる雄大な立山連峰を眺望できる唯一の宿として、多くの観光客・地元民から親しまれています。

昭和22年には、世界的に評価の高い版画家の棟方志功も宿泊。氷見の風景や食材を画家仲間と共に描いた貴重な作品は、今もなお宿のロビーに展示されているそうです。


(ロビーに飾られている棟方志功の作品。棟方志功のお孫さんも偶然Hashimotoyaに宿泊されたことがあるのだそう!)

これまでも懐石料理の繊細さと漁師町氷見の豪快さを融合させた料理や、きめ細やかなおもてなしに力を入れられてきました。

4代目になる橋本さんは、「古くから多くの人々に愛されてきた美しい景色を守り、この場所のシンボルとなることで、多くの人々が集えるようなプラットフォームとなり、地域活性化を目指していきたい」との思いで屋号の変更と宿の建て替えを決意。

震災の影響で工事中の宿が一部損傷するなどの被害はあったものの、無事にリニューアルオープンされました。

Himi-Bizでは、リニューアルオープンに向けて、メニュー表作成のアドバイスや広報・PR戦略をサポートさせていただきました。

【特徴】
部屋やお風呂から虻が島越しの立山連峰の絶景を眺められるよう建物の設計にとことんこだわり、部屋数を6部屋から3部屋に減少。

全室オーシャンビュー仕様となり、刻々と移ろいでいく海の表情を眺めながらゆっくり流れる時間を楽しむことができます。

また、日常の忙しなさから離れ、ゆっくりと自然あふれる環境でくつろいでもらいたいと、あえてTVなどは設置されていないそう。

食事処では、4代目が足を運んで見つけた、選りすぐりの氷見の旬の素材を活かした料理を提供。食事処と厨房の距離を近くしたことで、4代目 自らが氷見の食材や料理のこだわりを丁寧に説明し、氷見の魅力を伝えていきます。

【メディア掲載】
7月30日 富山新聞

7月30日 北日本新聞

8月1日 北陸中日新聞

「次の100年に向けて新しいスタイルで挑戦したい。地域のランドマークとなり、県外や海外から多くのお客様に足を運んでもらえたら」と話す橋本さん。

引き続き、全力でサポートしていきたいと思います✨

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◆事業者概要
Hashimotoya
・住所:富山県氷見市中田733
・TEL:0766-79-1025
・HP:https://himi-hashimotoya.com/index.php/topic/home_ja
・Instagram:https://www.instagram.com/himi_hashimotoya2024
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